update: 2005.09.12

日本文学の最高傑作と称される「蝉しぐれ」の映画化。試写会での反響も大きく、各界で活躍される方々から数多くのメッセージをいただきました。ここにその一部をご紹介いたします。 (順不同・敬省略)

生涯を貫く大切な思いと、遠いかなたの青春哀惜がすばらしい映像と音の連続の中で流れていくように表現されています。とても絵がきれいでした。
音楽もとっても良かったです。すばらしい絵(映像)と音の中で、とても大切な思いや瞬間が深く、密度濃くえがけていると思いました。

― ライオン株式会社 代表取締役社長 藤重貞慶


「日本人の心」を透明に、クリアーに表現している。
特に、庶民に近い下級武士を題材にして、その生活の底辺に流れる悲しくも耐える心の美しさに感動した。

― 味の素株式会社 理事 広告部長 山田篤


「成就できなかった恋は清ければ清いほど懐しい」
時代小説として精神の透明度が最も高い藤沢周平の作品、その中でも最高傑作の「蝉しぐれ」、その原作の魅力を見事にとらえアピールしている。
四季の移り変わりの映像の素晴らしさ、風の音、濁流の音等も素晴らしい。

― 株式会社東京會舘 取締役社長 藤原幸弘


美しい風景、早いテンポ、音楽もよい。
オーセンティックな日本映画。日本人が忘れていたものを思い出させる。

― アサヒビール株式会社 代表取締役会長 福地茂雄


本当に久し振りに精神性の豊かな日本映画に出会いました。
感銘の波が広がることをお祈りいたします。
真面目に丹精込めて作られた作品であることは誰もが認めると思います。

― KDDI株式会社 代表取締役 執行役員副社長 長尾哲


「日本人の美しいかたち。」を見た。
キャスティング、美しい映像、テンポ、申し分なし。久方振りに感動した。

― コダック株式会社 代表取締役会長 堀義和


「詩情あふれる青春譜」
随分以前に読んだのだが、原作(小説)の持つ詩情と登場人物の思いがよく表現された第1級の映画だと思います。風景も人も美しい。

― 株式会社八重洲ブックセンター 代表取締役社長 徳永巌


凍える様な殺伐とした現代の風潮。今の日本に最も欠けるお互いを思いやる心、相手の気持ちを慮る心。この映画を通して根本的に持っている日本人の素晴らしい魂、優れた人間性、国民性を少しでも取り戻してほしい。
見終わって感動の拍手を送らずにはいられない。

― 積水ハウス株式会社 常務執行役員 東京支社長 平林文明


久々に日本らしい映画を見せて頂きました。
藤沢周平の世界が良く描かれていると思います。

― 日本アジア航空株式会社 常務取締役 池田孝信


「人間の誇り」 「日本人の美」をあらためて想い起こした。

― 日本アジア航空株式会社 顧問 勝 健


幕開き一番、画面の美しさに驚き、カメラワークの技術の高さに感服致しました。
映画「蝉しぐれ」は、やはり劇場に出向き鑑賞すべきものの価値を改めて知りました。練りに練られた作品ということがじわじわと感じられ、藤沢作品の奥を極められたものであることがよくわかり、また、ある意味でテンポの早いこと、そして説明調になっていないのがいいです。

― 杉山隆建築設計事務所 代表取締役所長 今里隆


「すがすがしい、日本人の心」
日本人の直(すぐ)なる心と美しく豊かな自然が融け合った思い出に残る映画。

― 万有製薬株式会社 取締役会長 長坂健二郎


「時に美しく、時に厳しく、時に暖かい自然と人間との共生」
完全に描ききるには少し短いという印象もあったが、逆に云うと本当に短い2時間11分であった。

― 曙ブレーキ工業株式会社 代表取締役会長兼社長 信元久隆


「日本人の誇り」 「心の美しさ」を知りました。

― ヨネックス株式会社 代表取締役社長 米山宏作


正攻法の人間ドラマに素直に感動しました。
父と子、若い男女、男同士の友情―それぞれの愛の日本的原風景

― 株式会社日立総合計画研究所 取締役社長 藤原作弥


日本のわび、さび。 雑多な生活をしいられる現代日本社会において、大切な心、日本人の気持ちを思い起こさせていただきました。

― 参議院議員 松下新平


感動した。失われた日本の伝統美への郷愁を感じました。

― 株式会社エル・ビー・エス 代表取締役社長 竹中誉


経済成長期に日本及び日本人が落としてきた大切なもの (思いやり、友情、こころざし・・・)を、 1カットごとが素晴しい映像の中に見付けることができます。
ドラマチックでありながら、心が洗われる思いのする日本映画を 久々に観たように思いました。

― カルピス株式会社 代表取締役会長 武藤高義


テンポ(画面の移り変り)がよい。時間を短く感じた。
自然の描写もリアルでよい。
現代にも通じる時代劇。様々の要素が盛り込まれている。

― 麒麟麦酒株式会社 相談役 佐藤安弘


とても映像がきれいで、昔の田園風景に癒されました。
普通、本を読んでからの映画は物足りないものがあるが、今回はそうではなかった。

― 参議院議員 遠山清彦


日本人の良き強き原点を見事に表している。映像が大変きれいであった。
ていねいに撮っていた。もっと長くても良かった。

― 不二ラテックス株式会社 代表取締役社長 岡本良彦


「奥ゆかしさ、日本の美しい風景、純粋さ。」
日本人らしさを忘れかけている人に見てもらいたい。
若い世代に見てもらいたい。
日本の良さを改めて実感。脚本は良く整理されていた。

― テルモ株式会社 代表取締役会長 和地孝


原作のもつ情感をしっかり伝えている。

― 参議院議員 内藤正光


“間”がすばらしい。情念の素晴しさが身にしみる。

― 株式会社すかいらーく 代表取締役社長 伊東康孝


恋と友情、悔恨と郷愁がいつか見た美しい風景の中に展開され、喚起されるところに感銘を受けた。
原作に忠実に製作されていて良かった。
風景の描写が実に美事で原作者もきっと満足していると思う。
原作を超えたかもしれません。

― 東京大学 生産技術研究所 教授 山本良一


正直に、素直に、ピュアな心で拝見しました。
「文四郎さんのお子が私の子で、私の子どもが文四郎さんのお子であるような道はなかったのでしょうか・・・」
という、おふくの正直な気持ちに最後は涙で一杯になりました。
日本のみならず世界に通じる「蝉しぐれ」の透明感に大きな感銘を受けました。

― コロンビア大学 教授 ジェラルド・カーティス


久々詩情豊かな作品に出逢えた気がする。
主人公の少女の表情が抜群。
それだけでもこの映画見る価値大。

― シンガーソングライター 小椋佳


一途である事の哀しさと美しさを、見事に昇華させた作品。私の故郷・庄内の自然も素晴らしい。

― 衆議院議員 加藤紘一


「蝉しぐれ」の世界がまた広がった。
原作を、そしてテレビドラマを通して藤沢ファンが抱いてきた主人公、文四郎やふくをめぐるこの作品への心入れ、やるせなさが黒土マジックで一段と鮮やかさと深みを加える。

― 小林陽太郎 富士ゼロックス株式会社 取締役会長


日本人が忘れつつある日本の心を思い知らされた気分です。とにかく泣けました。切腹を覚悟した父に、自らの思いを伝え切れなった文四郎の無念には、私自身の姿が重なったし、文四郎とふくとの一途な愛の姿には心が揺さぶられました。美しい映像と抑制のきいた描写によって、藤沢周平の世界が見事に映像化されていたと思います。素晴しい映画でした。

― 財部誠一 経済ジャーナリスト


美しい日本の自然描写と、抑制の効いた深みのある主人公の演出。
凛とした文四郎の生き様が新鮮であった。

― 庄田隆 三共株式会社 代表取締役社長


「おふく様」と敬称を用いて話していた文四郎が、ついに彼女への強い思いが抑え切れずに
「ふく!」と呼び捨てにしたところで涙がこみ上げてきました。ほんのわずかしか交わされない言葉でこんなにも深く大きな愛を語れるこの映画はすごい!人を思う心の強さよ!

― 梶原しげる キャスター


置き忘れ来た日本人の心に、正面から向き合わせて頂いた。ありがとう。

― 和田紀夫 日本電信電話株式会社 代表取締役社長


昔からの日本のよき伝統と、日本人の生き方を素晴しい景色の中で映し出している。

― 安居祥策 帝人株式会社 相談役


まず、映像の美しさに感動しました。すばらしいカメラアングル。
日本人の心と、日本の風土をみごとに表現していました。それだけでも見る価値は充分にあります。

― 大沢悠里 パーソナリティー


昨今失われつつある「義」の尊さ、大切さを再認識させてくれる。
藤沢周平の真骨頂でもある風景描写が映像としても素晴しく再現されている。
文四郎(子役)の凛々しさは正に適役と思った。

― 後藤卓也 花王株式会社 取締役会会長


new!

四季折々の映像の美しさは観た者を深い感動へと誘います。そして、このストーリー のテーマである、「純愛」、「友情」、「生き方」を考える時、人は更なる感銘を覚え、誰かに伝えたい気持ちでいっぱいになります。傑作と言われる証です!

― メガネストアーグループ 取締役 加藤公一